まん延防止の時短協力金、認証店と非認証店で逆転の現状改善を政府に求める 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
1月7日、日帰りで国会へ。
雪で飛行機が遅れてギリギリで午後からの予算委員会打ち合わせへ。
国民の期待に応える論戦とすべく、情報共有と議論を重ねました。
新型コロナ対策本部会議にも出席、最新の現状と政府の取り組み状況を確認しました。
コロナ飲み薬が自宅療養者に確実に配られるか、準備状況の詳細を政府からいただいて確認することにしました。
また、まん延防止等重点措置の対象となった沖縄県や広島県、山口県での時短協力金が認証店よりも非認証店の方が1日あたり5,000円高い逆転現象について立憲民主党沖縄県連からの改善を求める意見や全国知事会での沖縄県・広島県の両知事から国において改善を求める意見を政府に伝えて改善を強く要請しました。
非認証店は一時間営業時間が短く、お酒も売れないから配慮した、などと政府は説明していますが、実際には沖縄県では認証店の取り消し依頼が相次いでいるとの現地情報や報道です。
以下、参考記事です。
“協力金が5000円少ない” 「認証店」取り消し依頼相次ぐ 沖縄(NHK NEWS WEB)
認証店を増やしてコロナ禍でも安心して利用できるお店を増やそうというのが政府が目指す方針ではないか。
「逆噴射」させてしまっている現状改善を政府に引き続き強く要請します。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)