ガソリン価格値下げへ「トリガー条項発動法案」国会提出 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
12月7日、立憲民主党はガソリン価格が高騰している中、国民生活及び国民経済を守るため、ガソリン価格を値下げする「トリガー条項発動法案」を衆議院に提出しました。
ガソリン価格が一定の水準に高騰した場合にガソリン税を引き下げるいわゆるトリガー条項は、東日本大震災の復興財源にあてるために発動を凍結していました。
この凍結を一時的に停止、つまり条項を発動することでガソリン価格の高騰に歯止めをかけることができます。
また私たちの案を実現した場合、高騰が落ち着けば再び復興財源の確保に充てることができます。
私達立憲民主党は11月17日に政府にトリガー条項解除の発動を求める要請書を提出しました。
また、議員立法提出の準備をしていましたが、代表選挙と重なり、他の野党(日本維新の会や国民民主党)と協議する時間がなく臨時国会開会に至り、別々の法案提出となりました。
与野党への協議申し入れをして早期の対策実現を図っていきます。
本格的な冬場を迎え、寒冷地を中心にガソリンや灯油が不可欠な場面が増えてくることも十分踏まえながら取り組みを急ぎます。
法案やその狙いの詳細については以下をご覧ください。
ガソリン価格を値下げするため「トリガー条項発動法案」を提出(立憲民主党ホームページ)
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)