新型コロナ中等症患者の自宅療養方針を政府は撤回を 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

8月4日、門司区・JR門司駅前での朝の街頭演説からスタートしました。

小宮敬子北九州市議とともに。

たくさんの激励ありがとうございます!

 

 

 

 

午前中にはJR小倉駅前でのクリーンキャンペーンに地域の皆さんや企業の皆さん、奉仕団体の皆さんと参加しました。

 

さて、東京都等で新型コロナの感染再拡大が顕著になっています。

それに伴い、政府は軽症患者と中等症患者の自宅療養方針を出しました。しかしこれでは投薬などを含めて適切な医療が届きにくくなるばかりか、中等症患者にいたっては酸素吸入が必要になるなど自宅での医療は現実的ではありません。

重症化の恐れを最小化するために、政府は特に新型コロナ中等症患者の自宅療養方針を撤回すべきです。

 

追記(2021年8月4日12時半)
立憲民主党、共産党、国民民主党の国会対策委員長らは、4日、国会内で対応を協議し、方針の撤回を求めていくことで一致するとともに、緊急の医療施設を設けるなど病床の確保を急ぎ、原則、中等症の患者も入院する措置を維持するよう求めていくことを確認しました。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)