福岡県コロナ警報に伴う協力金の詳細 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

7月28日は小倉北区・下到津交差点での朝のご挨拶からスタートしました。

ギラギラ光る夏の日差しの中を応援いただいた皆様に感謝します。

 

 

 

 

この日は午前中に立憲民主党会派の国土交通部会にオンラインで参加、サービスツーリズム連合の皆さんからこの間の緊急事態宣言の影響について改めて聞き取り、意見交換しました。

苦境が続く観光関連産業の雇用を守り抜くため直接支援の拡充など具体的な手立てを増やせるように政府申し入れなど仲間と検討加速します。

 

 

さて、福岡県内の感染再拡大の懸念から、8月1日から29日まで福岡県独自の「福岡県コロナ警報」発令が決定され、飲食店に営業時間の短縮を再び要請することになりました。

具体的には、県内全域の飲食店に対し、酒類のオーダーは20時半まで、営業時間を21時までとするよう要請するとしています。

福岡県は要請に応じた飲食店に協力金を支給する方針で、これまで出された要請にも応じていた店舗には50万円を上限に前払いするとのことです。(概要は画像と下記リンクにて)

 

【第10期】福岡県感染拡大防止協力金(先渡給付のご案内)について

https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/fukuoka-kansenkakudaiboushi-kyouryokukin-10th.html

 

百貨店など大規模施設にも21時までの時短営業を働きかけます。

福岡県民には、29日から日中も含め不要不急の外出自粛や県境をまたぐ移動の自粛を求めるとのことです。

福岡県は何としても感染拡大を阻止すべく、早めの手立てを講じる考えです。

皆様、ご協力をお願いします。

 

協力金などご相談がありましたらお気軽にきいたかし事務所(093-941-7767)までご連絡ください。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)