個別大学の2次試験であっても英語民間試験を活用する場合は経済的・地理的公平性や公正性の確保を 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
7月20日は小倉北区・神幸町交差点での朝のご挨拶から。
真夏の日差しの中、たくさんの応援激励ありがとうございます。
この日は地方議員の案内でひたすら地元企業訪問、ご支援のお願いを重ねました。
また、7月19日には党務で上京、合わせて文部科学省に大学入試のあり方検討会議の報告について聞き取りしました。
先だって行政文書で確認した、個別大学の2次試験における英語民間試験などを活用する大学に補助金増額するとの報道に関連して、いわゆるインセンティブの付与について改めて確認しました。(該当部分は画像にて)
私からは個別大学の2次試験であっても英語民間試験を活用する場合は経済的・地理的公平性や公正性の確保をきちんと図った上での実施となるように国が確認して取り組みを促すべきと文部科学省に意見しました。
検討はこれからのようなので(結論が来年度予算概算要求に間に合うか微妙と私は受け止めました)状況を注視しますが、国立大学運営費交付金や私学助成の増額に直結する話なので引き続き注意が必要と考えます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)