ヤングケアラーに関する調査研究について厚生労働省から聞き取り 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

4月26日、立憲民主党社会保障調査会・文部科学部会の合同会議に出席、ヤングケアラーの実態に関する調査研究について厚生労働省から聞き取りしました。(概要は画像にて)

ヤングケアラーって何?という方は2枚目の画像をご覧下さい。

 

 

 

 

ヤングケアラーについては政府のプロジェクトチームで議論が始まっており、「早期発見・把握」「支援策」「社会的認知度の向上」が論点とのこと。

 

 

 

 

私からは、家族構成の影響がこの調査概要などからは見えないのでしっかり見るべきだ、子どもが家族のお世話をすることに代わる代替手段が行政サービスとして当事者に届いていない点が最大課題で当事者がどうしようもないこの部分を支える手だてを行政が準備することにつなげるべきだ、との趣旨の意見を厚生労働省に訴えました。

 

 

 

 

ヤングケアラーの実態に関する調査研究のポイントや詳細は以下のリンクの資料1-1、1-2をご覧下さい。

ヤングケアラーの支援に向けた福祉・介護・医療・教育の連携プロジェクトチーム 第2回会議資料(厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/young-carer-pt-02-shiryou.html

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)