下水による新型コロナウイルス感染状態確認は今後前進の見込み 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

以前より私達立憲民主党から活用の検討を要望していた下水による新型コロナウイルスの感染状態確認について最新の政府検討状況を国土交通省を確認したところ、回答をいただきました。

 

以下、回答の概要です。

回答の画像も添えます。

下水処理場での調査ではウイルス濃度が微量だったため、今後は高濃度で検出される可能性がある下水処理場よりも上流域のマンホール等においても下水の採水を実施し、調査を進める予定としている。
調査の際には、民間受託業者による新たな技術も活用する見込み。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)