造船業の課題、船員の働き方改革の課題を聞き取り 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
3月25日、立憲民主党会派の国土交通部会に出席、部会事務局長として司会進行に当たりました。
まず、苦境にあえぐ観光関連産業を支えるため、「観光産業持続化給付金法案」(仮称)を作る作業を本格化するべく法案登録を行いました。
しばらく実行困難なGoToトラベルまでのつなぎに観光産業並びに取引先への直接的な給付金支給の法律を作る狙いです。
財源には令和2年度のGoToトラベル向け予算の使っていない予算をあてます。
続いて「海事産業強化法案」の審議の前に船員の働き方改革について全日本海員組合、日本の造船業の課題について日本造船工業会の皆さんからお話を伺いました。
いただいたご意見は今後の国会質疑に反映させていきます。
また運輸審議会の同意人事についても2回目の協議を行いました。
昼にウェブ代議士会。午後から本会議に出席、少年法改正案の趣旨説明と質疑が行われました。
支援者のお悔やみと福岡県知事選挙初日対応(ポスター貼りや北九州地区出陣式、街頭演説など)については、国会日程があり妻やスタッフ、地方議員の皆さんにお願いをしました。
残りの時間で今後の国土交通委員会の質問準備を続けました。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)