「国は北九州港及び関門航路の整備を推進せよ」予算委員会分科会動画 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

地元北九州市の国への要望を踏まえながら国土交通大臣に直接質した予算委員会分科会質疑(2021年2月25日)。

そのうちからいくつかダイジェスト動画にて紹介します。

 

次に北九州の港湾や海事の関係者からいつもご意見をいただく港と航路の整備について。

北九州の港の老朽化は市民が思っている以上に進んでいて、早めに手を打たねばなんですが北九州市の予算が追い付かないとの窮状や、田野浦・太刀浦コンテナターミナル付近のトラック渋滞やコンテナ置き場不足など現場で困っている具体的な事例も伝えました。

防災の観点も含め国の支援が不可欠と国土交通大臣に直接訴えました。

加えて、流れのはやい関門海峡は毎年掘らないと使えなくなってしまうので浚渫などは着実に行っていただきたいという要望も申し上げました。

 

門司港・田野浦生まれの私としては、海に関わる政策の充実・改善はライフワークの一つとして引き続き努力します。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)