「災害対策も地域振興も超党派で!」流域治水関連法案の聞き取り、予算委員会分科会で質疑 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

2月25日、朝から立憲民主党会派の国土交通部会に出席、部会事務局長として司会進行を務めました。
この日の議題は、まず流域治水関連法案について国土交通省から聞き取りしました。

この数年特に相次ぐ豪雨災害や土砂災害を受けて、各議員からも熱心な意見が出されました。

自治体首長や地方議員の皆さんからも意見要望を聞いて議論をさらに深めることとしました。人様の命と暮らしを守る「災害対策は超党派で!」です。

 

合わせて、JR二島貨物支援法案について立憲民主党会派国土交通部会としての法案審査を行いました。

JR北海道、JR四国、JR貨物が将来経営自立をして地域公共交通機関の役割を十分に果たせるように支援する観点から部会としては賛成でとりまとめ、政調・国対の議論へ法案を送りました。

参議院予算委員会の基本的質疑が一巡すると国土交通委員会の審議も本格化する見込みです。

 

 

 

午後には衆議院予算委員会第八分科会(国土交通省所管)にて質疑に立ちました。

応援いただいた皆様ありがとうございました。

今回は日頃と打って変わって、地元北九州市の国への要望を国土交通大臣に直接伝えて国の予算措置や支援のあり方を議論させていただきました。

分科会は地元事情や現場努力を細やかに大臣に伝え国の支援を訴える貴重な機会でもあります。

「地元の振興は党派を超えて」です。

 

 

 

 

議事録やダイジェスト動画は完成次第公開します。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)