赤羽国土交通大臣に新型コロナ対策を要望 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
2月17日夕方、立憲民主党国土交通部会で取りまとめた「コロナ禍における観光関連産業への支援に係る要望書」(詳しくは画像にて)を携えて赤羽国土交通大臣に要請活動を行いました。
大臣室に国土交通部会の役員を務める、小宮山泰子部会長、青木愛参議院議員、野田国義参議院議員、私の4名で訪問、大臣と意見交換しました。
私からは、「経営者も労働者もギリギリまで努力してきた。無利子無担保融資で一年間凌いできたがもう限界だ、との観光関連産業や公共交通産業の皆さんの悲痛な声に何とか応えたい。一つでも多くの現場で踏ん張る手立てを政府として準備してほしい」と赤羽国土交通大臣に直接訴えました。
大臣からはマイクロツーリズムも視野に入れた地域別の段階的支援の検討や雇用調整助成金延長の重要性などのコメントがありました。
引き続きコロナ禍の辛抱が続く観光関連産業や公共交通産業の皆さんの下支えの具体化を超党派で頑張ります。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)