公立小中学校の給食費無償化を実現するには 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

124年ぶりの節分となった2月2日は、例年の節分行事まわりは叶わず(年男でしたので残念)、国会での活動の1日となりました。

 

 

まず春季も受け入れることにした政治家インターンとの面談から。
地元事務所でも受け入れます。
国会議員の仕事を身近に感じて何か気づきを持って帰ってもらえたらと思います。

 

 

 

 

午後には立憲民主党の社会保障調査会・文部科学部会合同会議に出席、公立小中学校の給食費無償化の現状と課題について文部科学省から聞き取りしました。

 

 

(資料は画像にて)

 

 

 

 

前年の今ごろに私が出した学校給食費の無償化に関する質問主意書とその答弁書も文部科学省から紹介いただき、議論の深まりに貢献できました。

 

 

 

 

学校給食法の改正を行って生活保護法以外の国が関与する根拠規定を設ける必要があること、保護者負担の学校給食費から推計した約4,000億円の必要費用を新規財源として準備すべきことなど、改めて論点がはっきりしてきたと思います。
引き続きリアルな政策提言へ議論を深めます。

 

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)