第204回通常国会召集、新型コロナ対策の改善に超党派で取り組みます 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

1月18日、第204回通常国会が召集されました。

昨年の臨時国会でも通年での新型コロナ対策の必要性を訴え、早期の国会開会での対策立法をと訴えてきましたが、ようやくの国会開会です。

最優先すべきは、新型コロナ対策の更なる改善による一日も早い収束。

苦境が続く医療体制拡充や緊急事態宣言に伴う自粛・時短営業要請への追加の支援・補償、水際対策の強化など、昨年段階から私たち野党側から法律案も提出の上で提案してきた対策の充実に尽力します。

合わせて、教育や科学技術の振興など、コロナ後を見据えた未来への種まきにつながる取り組みにも力を入れます。

 

私は引き続き衆議院国土交通委員会理事、科学技術イノベーション推進特別委員会委員を務めます。

党では国土交通部会事務局長、企業団体対策副委員長などを担います。

ライフワークである文部科学分野については会派の部会や議員連盟等を通じた取り組みで関わっていきます。

 

地元では1月22日から北九州市議会議員選挙が始まります。

31日の投票日に向けて仲間の応援にも力が入るところですが、折からの緊急事態宣言を踏まえ、感染防止対策や事前検査を徹底しながら地元応援対応にも臨みたいと思います。

衆議院議員の任期も約3年3か月となり、解散総選挙がいつあってもおかしくない時期に突入しています。

感染状況次第の面もありますが、常在戦場の気持ちで頑張ります。

引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)