公立小の35人学級、政府内で正式合意にたどり着きました　衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)　

これまで何度も必要性を訴えてきた少人数学級の実現へ向けた取り組みに前進がありました。

麻生太郎財務相と萩生田光一文部科学相が公立小学校の少人数学級化で折衝し、1学級当たりの上限人数を2021年度から学年ごとに引き下げ、5年かけて全学年を35人学級にすることで正式に合意したとの報告が文部科学省からありました。(詳細は画像にて)

文部科学省は来年の通常国会に上限人数を定めた義務教育標準法の改正案を提出するとの報道です。

このことで学級編制の単位が35人以下学級になると、教育現場に配置される教職員の増加をはかれて、よりきめ細やかな対応を行えることにつながります。

個性に合わせた教育の充実や学力の底上げ、インクルーシブ教育の推進につながる少人数学級の拡大に引き続き与野党超えて取り組みます。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)