国会は会期延長して新型コロナ対応すべきでしたが 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

124日、臨時国会は事実上の会期末となりました。

私達野党からは感染拡大状況に即応できるよう1228日まで国会の会期を延長するよう申し入れましたが与党により否決されました。

医療現場支援や経営支援、生活支援など年末年始に危機感強まる中、やはり国会は開いておくべきと考えます。

 

 

 

 

会期延長が与党により否決された後、国土交通委員会、科学技術・イノベーション推進特別委員会の会期末処理を行いました。

 

 

 

 

会期末の両院議員総会も開かれました。臨時国会での立憲民主党の内閣提出の法律案・条約への賛成率は90%、議員立法の提出は5本でした。

私は、委員会質疑2回行い、質問主意書3本を提出しました。

 

 

 

 

新型コロナ対策を手伝いながら、各業界のご苦労を伺う国会となりました。

年末年始にしっかり地元の声を伺いながら来年の通常国会に備えます。

また、北九州市議会議員選挙での仲間の当選へ全力を挙げます。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)