科学技術イノベーション推進特別委員会での質問準備・質問通告、加計学園「首相案件」野党合同ヒアリング、障害児者のコミュニケーション推進に関する国会議員連盟の立ち上げ打合せ、核軍縮不拡散議員連盟、連合政策制度推進フォーラム院内集会
4月10日、怒涛の一日。
午前中に質問準備。
地元支援者が国会事務所に訪ねてくれました。
昼前に加計学園「首相案件」野党合同ヒアリング(本日1回目)も。
首相秘書官面談記録の文書、愛媛県文書で確認されたとの報道確認なのに内閣府の当時の担当者が出てこない(写真2枚目が理由。あり得ない)上に、愛媛県が面談記録を配布した内閣府も文部科学省も農林水産省もその文書を出しません。
午後から代議士会、衆議院本会議。
上がり法案と気候変動適応法案審議。
本会議後、障害児者のコミュニケーション推進に関する国会議員連盟の立ち上げ打合せ。
超党派でやります。
核軍縮不拡散議員連盟の総会にも出席しました。
北九州・小倉に縁ある政治家として、核廃絶へにじり寄るような努力を重ねます。
木曜日の科学技術イノベーション推進特別委員会での質問通告も行いました。
しっかり答弁いただくため、担当官僚に質問の内容や意図を説明します。
ボスドクの常勤ポストづくりの必要性、人口知能の日本社会へのインパクト、大学や研究機関のベンチャーキャピタル、宇宙産業振興と地域のものづくりについて松山内閣府特命担当大臣に問います。
夕方、加計学園「首相案件」野党合同ヒアリング(本日2回目)。
中村愛媛県知事は備忘録として「首相案件」文書の存在を認めましたが、やっぱり内閣府も農林水産省も文部科学省も認めませんでした。
文部科学省は昨年6月に加計問題関係の文書確認は松野元文部科学大臣の指示でやったはずなのに、今回の文書は範囲外として再調査中。
私としては冷静に、全部調べたってことだけ確認するつもりが「再調査中」。
文部科学省何やってんだか。