安全で安定的なエネルギーの確保、次世代電池の開発促進、ベーシックサービスの理論について(衆議院議員 きいたかし 福岡10区 北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

10月30日、朝に立憲民主党環境エネルギー調査会に出席しました。基本政策素案の意見交換。

私からは、現実的なエネルギー政策にしていく観点から、

○「安全で安定的なエネルギーの確保」を明記すべき

○廃炉等に関わる人材の確保育成について労働者に加え研究者も明記すべき

と意見しました。

 

昼に党の企業団体対策委員会役員会に出席しました。

私は主に市民団体を担当することになりました。

 

午後から、企業団体対策副委員長として、全農林労働組合とから政策要望をお受けしました。

 

 

 

 

経済産業省から次世代電池の開発促進についても聞き取りしました。

 

 

 

 

全固体電池の開発促進には研究予算をかけるだけではスピードアップしない要素がある、とのこと。

引き続き応援します。

 

 

 

 

党の社会保障調査会では井手英策慶大教授からベーシックサービスの理論について伺いました。

講演後、党の基本政策の議論へ。

 

ベーシックサービスの拡充を追加する議論になったので、私からは、

○新型コロナ対応段階と収束後の段階できちんと書き分けるべき

○ベーシックサービスの拡充に必要な消費税6%分は資産課税や金融課税強化などで賄える金額ではないのでコロナ収束後の税制見直しは消費税を中心に行うことをきちんと書くべき

と意見しました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区