日本学術会議の現状、国土交通省来年度概算要求と税制改正要望、Gotoトラベル事業の現状 (衆議院議員 きいたかし 福岡10区 北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
先の衆議院選挙から3年を迎えた10月22日は、国会で臨時国会の論戦準備にかかっています。
午前中に共同会派の内閣・文部科学合同部会に出席、日本学術会議の現状について聞き取りしました。
法律に則りまじめに活動している一方、2国間交流の予算が削られ他国のアカデミーとの協力覚書もたった2ヶ国に減少する有り様です。
誹謗中傷と言って良い各種のデマは打ち消さねばなりません。
午後に共同会派国土交通部会へ。事務局長として司会進行にもあたりました。
議題は、来年度概算要求と税制改正要望の聞き取りとGotoトラベル事業の現状の聞き取り。
私からは、通勤客や旅客の減少著しい鉄道会社への支援予算をどのように拡充するかや港湾のデジタル化で港湾で働く人はどのように働き続けられるか、自動車関連諸税は簡素・公平・ユーザー重視の観点から早急に見直すべきだが今回の改正の出口はどうなるか、などを私から発言しました。
引き続き現場の声も代弁しながら頑張っていきます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区