種子法廃止の影響、大学の雇用問題、カネミ油症総合支援法の現状 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

3月28日、文部科学委員会理事会からスタートしました。

大臣所信に対する質疑で与党分1時間40分。

冒頭に教育現場不当介入問題に関して文部科学大臣が冒頭発言しました。

野党分の質問は国会の波静かならば30日金曜日に。

私も久しぶりに質疑に立つ予定。(10時半から30分の予定)

先ほど大まかな質問通告をしました。教育現場不当介入問題、奨学金、大学の研究費確保、大学入試共通テスト、フリースクールの質の確保など。それも現場の声を基に準備した質問ばかりです。

 

昼には、国対役員・理事合同会議。理事を務める文部科学委員会の方向を報告。

 

 

 

 

午後、党の経済再生・地域活性化部会(農水部門)に出席、閣法の森林経営管理法案と種子法廃止の影響について改めて農水省から話を聞きました。

種子法廃止については、希望の党から日本古来の種子を守り外国企業の日本の食への影響を小さくするため対案としての種子法復活法案を作成、野党に呼び掛けて国会提出する方向で取り組みます。

 

 

 

 

質問準備に時間を割いた後、文部科学省から大学の雇用問題のヒアリング。

厚生労働省・農林水産省からカネミ油症総合支援法の現状のヒアリングも。

夕方、先ほどの質問通告を文部科学省に。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区