第201回通常国会の閉会日、共同会派文部科学部会「子どもの学びの保障に関する考え方」衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
6月17日は第201回通常国会の閉会日。新型コロナ対応に明け暮れた毎日でしたが地元の皆様のお支えで150日間の会期を全うできました。ありがとうございます。
この日も朝から共同会派文部科学部会役員会から。共同会派で「子どもの学びの保障に関する考え方」をまとめました。新型コロナの影響は現在も進行中。国会閉会中にも現場視察や閉会中審査の委員会に取り組んでいくことも確認しました。
午前中に日本高等学校教職員組合の皆さんからの政策要望を伺い、意見交換しました。現場からの声は何より改革のエンジンとなります。
昼には立憲民主党と国民民主党の両政調会長に共同会派文部科学部会でまとめた「子どもの学びの保障に関する考え方」を提出、報告しました。
午後に閉会中審査手続きの委員会に出席、15時から衆議院本会議に出席しました。私達野党からは新型コロナに迅速対応すべく194日間の国会会期延長を提案しましたが、与党の反対で否決、その代わりに毎週一回閉会中審査の委員会を開くことになりました。文部科学委員会は7月半ば過ぎになる見込みのようです。
まもなく国民民主党両院議員総会に出席します。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区