【文部科学省から再回答あり】「優先すると言っての営業」がルール違反かはっきりしません

 

大学入試共通テスト、英語民間試験問題、実施団体が公開会場として学校を借りる場合に自校生徒を優先すると言って営業するのは不公平では、との文部科学省への問いに回答が来ました。
この回答では「優先すると言っての営業」がルール違反かはっきりしません。再度確認中です。

 

大学入試における英語民間試験の活用に関する御質問について回答いたします。

○ GTEC の受験申込に関してベネッセコーポレーションに確認したところ、以下のとおり回答がありました。

・ GTEC においては、生徒の受検機会の確保を第一に努めている中、公開会場は全国幅広いエリアにおいて設置できるように、大学、民間・公営施設に加え、高校会場の使用も進めています。
・ 高校を会場とする場合、自校で受検できる生徒と、そうでない生徒で不公平ではないかという指摘もありますが、一方で、会場校に在籍している生徒が自校で受検できないとなると、その生徒は他の地域への受検を強いられてしまうこともあり得ます。このため、高校会場においては、近隣・他校の生徒の受け入れを条件として、会場校の生徒の自校受検を認め、高校会場の設置基準として、自校生の約2倍以上の他校生の受け入れを前提としています。
・ また、会場によっては、自校生が受検しない場合でも他校生への会場提供する高校会場もあり、近隣地域の受検機会を確保するために準備を進めています。

○ 受験申込を含む試験の実施方法については、各試験団体の判断により決定されるものですが、文部科学省としては、多くの受験生が便利な場所で受験できる環境を整備することが重要であると考えています。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区