自ら身を削り、国民の希望を形にする!

皆さん明けましておめでとうございます。

衆議院議員のきいたかしです。

寒い日々が続きますがお元気でお過ごしでしょうか。

 

 

私がふるさと北九州で政治活動をはじめてから9年余り、いつも様々な形で温かいご支援をいただき本当にありがとうございます。

(ご無沙汰をしている皆様、不義理の段をお許しください)

 

おかげさまで国政復帰から2年4カ月余り、一日一日頑張っております。

平成23年の国会会期は通算で289日間。

通常国会が1月召集となって以来最長でした。

 

前半は、衆院予算委理事などの立場から3月11日の東日本大震災からの復旧・復興に全力を挙げました。

また23年度通常予算に加え3次にわたる補正予算を編成し、その迅速な成立に尽力しました。

 

9月には野田内閣が発足、図らずも文部科学大臣政務官を拝命、教育とスポーツを中心に政務三役として国政運営にあたっています。

文部科学分野を中心に実現できた政策もあるものの、ねじれ国会や東日本大震災の復旧・復興の影響もあって政策実現が足踏み状態にあるのも事実です。

 

消費増税の議論の前に議員定数削減や国家公務員人件費削減、ムダ見直しを行うなど、自ら身を削る姿勢を明確にすべきことをはじめとして、政府の中にありながらも生活に根ざし言うべきを言う私でありたい。

 

その政策は国民のためになるかを常に問いたい。

 

私は、国民の希望につながる政策の実現に引き続き徹します。

今後とも皆様の厳しくも温かいご支援をお願いいたします。

きいたかし 拝