「平成30年7月豪雨」災害について申し入れ、与野党超えて災害対応を最優先 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

国会では延長された通常国会が最終盤で与野党の緊張が高まっていますが、過去に例がない大災害のまっ最中であり、与野党超えて災害対応を最優先させ、その他の政治課題は一時休戦とすべきです。

国民民主党を含めた野党6党の申し入れは前向きな提案と評価できます。

政権与党は間違ってもこの機会に参議院の定数6増法案を通そうとか、

カジノ法案をどさくさで何とかしようとか策を弄するべきではありません。

 

○豪雨災害は行政府・立法府が一体で取り組むべき 野党党首が申し入れ(国民民主党ホームページ)

全国各地に大きな被害をもたらした「平成30年7月豪雨」災害について、国民民主党の大塚耕平共同代表をはじめ野党5党1会派の党首・代表は9日、行政府と立法府が一体となって災害対応に取り組むべきとして安倍総理に緊急の申し入れを行った。

申し入れ後、各党党首はそろって記者団の取材に応じ、「現在でも救急救命を待っている人が多い状況。天候によってはさらに事情が深刻化する可能性もある。また全国各地に被害が及んでおり、行政府にとどまらず、国会も含めて、非常に深刻な事態であると受け止めて対応していかなくてはならない。行政府・立法府が一体となって(災害対応に)取り組む姿勢を整えることが当然だという認識で一致した」と申し入れについて説明した。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区