決断ある政治で未来を拓く。
2011年1月1日
明けましておめでとうございます。衆議院議員のきいたかしです。
皆様におかれては健やかに新しき年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
私がふるさと北九州で政治活動をはじめてから8年余り、いつも様々な形でたくさんのご支援をいただき本当にありがとうございます。
おかげさまで国政復帰から1年4カ月余り、一日一日手を抜かず、頑張っているところです。
昨年前半は、衆院予算委員、文部科学委員、海賊テロ特別委理事を拝命。また、特別会計検証チーム主査や事業仕分け第2弾の仕分け調査員事務局など、「霞ヶ関埋蔵金」の確認を含めた税金のムダづかいの見直しに全力を挙げました。
秋の臨時国会からは予算委理事を拝命、予算規模約5兆円(事業費ベースで約21兆円)に上る緊急経済対策・我が国の新成長戦略を盛り込んだ平成22年度補正予算の成立に尽力、デフレ・円高で苦しむわが国経済を浮揚させるべく全力を傾けています。
また事業仕分け第3弾(再仕分け)の事業仕分け人として農林水産省及び防衛省所管の約1,000事業を自ら検証し、仕分け逃れをしようとする事業を厳しく再仕分けしました。
生活に根ざし、政府に言うべきを言います。
内外の厳しい情勢、国民の皆さんの抱く不安や心配が心に突き刺さるように伝わってきます。
内政・外交の両面で安心できる我が国にしていくにはまだまだ努力が必要だと日々痛感しています。
生活に根ざし、政府に言うべきを言う私でありたい。
政局に明け暮れる「揚げ足の取り合い」ではなく、「リーダーシップを強めた決断できる政治」をしたい。
その政策は国民のためになるかを常に問いたい。
私は、皆様の幸せにつながる政策の実現に向けて行動することを心の原点にして徹底的に取り組む所存です。
今後とも皆様の厳しくも温かいご支援をお願いいたします。