メッセージ 2011年11月7日

これで国民に説明できるか!

2011年11月7日

みなさんこんにちは。衆議院議員のきいたかしです。
皆さんのご支援とご指導のおかげ様で9月に文部科学大臣政務官を拝命してから約2カ月余り、政権の一員として一日一日を全力で務めさせていただいています。

政務官として特に心掛けているのは、「これで国民に説明できるか」という点です。

主に担当している教育、スポーツの各分野はもとより、科学技術や文化についても含めて、例えば来年度予算案の検討であれば、「この税金の使いみちの説明や根拠、バックデータで国民の皆さんが納得すると思うのか」ということを口が酸っぱくなるまで各担当部署の官僚の皆さんに言い続けております。

日本再生重点化措置(総理肝いりの政策を推進するための特別予算枠)の文部科学省分要望についての財務省との折衝や提言型仕分け、国会での事業仕分けなどが行われる前に、文部科学省内でチェックすべきは政務三役としてきっちり厳しくチェックしなければとの思いからです。

今までこうだったからという安易な惰性には流されない。

東日本の復興・原発事故の迅速な収束という政策の優先順位を念頭に置きながら、国民の皆さんから預かった税金を有効に使わせてもらう、という当たり前のことを当たり前に実行するために、文部科学大臣政務官として与えられた権能を最大限に活用して、しつこくしつこく筋を通した仕事を行っています。

ひっきりなしに続く報告、連絡、相談、会議、決裁、公式行事、国会答弁の中、政策の優先順位やその内容について確かな判断をしていくには、国民有権者の皆さんから日々聞かせていただいている様々な現場の声が私自身の判断基準の大きな拠り所となります。政策の名前を聞くだけで、これまでにお会いした皆さんの顔が浮かびます。あの人だったらなんとおっしゃるだろうか、と。

官僚への丸投げでなく、官僚の協力の下に最後には政治家が主導して優先順位を決めて政策運営を行うということの重要性を実感する瞬間です。

ほぼ通年国会のように今年は切れ目なく国会が開かれ、なかなか平日に地元に戻れていない私ですが、様々な機会をとらえてこれからも厳しい声、温かい激励をいただければ幸いです。引き続きのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。