阪田元内閣法制局長官から安保法制と自衛権について、情報教育にあたる教員の確保について文部科学省から聞き取り、働き方改革検討のための合同会議　衆議院議員　きいたかし　福岡10区　(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

3月1日のママパパ議員連盟以外の動きを少し。

党の外交安全保障調査会では阪田元内閣法制局長官から安保法制と自衛権についてお話を伺いました。

私からは朝鮮半島有事の際に日米共同作戦が行われた時の米軍に対する日本の自衛隊による集団的自衛権の行使について質問しました。

先の安保法制の議論で詰めきれていない部分だとの思いでの質問でしたが、やはり詰めきれていないと確認しました。

専守防衛の下、警察権と個別的自衛権で大抵の事態には対応できると考えていますが、この点だけはやはり改めて詰める取り組みをせねばなりません。

情報教育にあたる教員の確保についても文部科学省から聞き取りしました。

他の教科の免状と合わせて取得しやすくするのが確保の近道と感じます。

働き方改革検討のための合同会議にも出席、概ね対案がまとまりました。

衆議院議員　きいたかし　福岡10区