予算委員会第8分科会で質疑、新型コロナ対策の学校現場での対応、大学入試改革に関わる議員立法の法案審査 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

2月25日、午前中に衆議院予算委員会第8分科会(国土交通省所管)にて質疑に立ちました。(内容は別投稿にて)

赤羽国土交通大臣には率直に答弁いただきましたがもう少し幅のある答弁が欲しかったとの印象でした。

 

 

 

 

午後には野党の新型コロナウイルス合同対策本部会議へ。

政府が示した基本方針など、取り組み状況を確認しました。

休校や時差通学など、学校現場での対応にもっと国が具体的な指示を出すべきと考え、改めて共同会派の文部科学部会を開いて政府対応を質すことにしました。

夕方、国民民主党政調国対合同役員会議に出席、大学入試改革に関わる議員立法(大学入学共通テストでの民間英語試験活用と記述式問題導入の中止、大学入試における主体性評価やジャパンイーポートフォリオのようなデータベース活用の中止)の法案審査で私から内容説明、了承いただきました。野党共同提出の方向で最終調整します。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区