Marriage for All Japanの皆さんから同性カップルの課題について聞き取り、私学助成全国署名提出「学費の公私間格差・自治体間格差是正を求める院内集会」、政府が水際対策に失敗したことを受けた国内感染拡大阻止と経済対策 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

2月20日、午前中に国民民主党LGBTQ・SOGIプロジェクトチーム会議にてMarriage for All Japanの皆さんから同性カップルの課題について聞き取りしました。

私からは昨年夏の北九州市でのパートナーシップ証明書第一号の発行に触れながら、パートナーシップ制度と同性婚法制化の相違点と現場での課題を質問しました。

 

 

昼には私学助成全国署名提出「学費の公私間格差・自治体間格差是正を求める院内集会」に出席しました。

署名提出の紹介者として私学に通う子どもたちの支援をお手伝いしています。

 

 

 

 

午後、「文化観光拠点を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律案」について文部科学省から法案説明を受けました。

政府としては博物館などを観光振興に用いる後押しをしたい様子。

既存の観光政策や地方創生政策などでもやれそうなのは気のせいか。

法案審議までに検証します。

 

 

 

 

続いて、新型コロナウイルス合同対策本部会議へ。

現状を確認し、共同会派として政府が水際対策に失敗したことを受け国内感染拡大阻止と経済対策を中心に政策提言を2月21日にも提出することを確認しました。

文部科学部会で取りまとめた提言案も踏まえてもらいます。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区