給特法の抜本的見直しによる教員の待遇改善など教員の働き方改革を優先すべき 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

今日11月15日の文部科学委員会の給特法改正案に対する野党質疑終了後に「質疑終局、討論、採決、付帯決議案採決」を行うことを本日昼の文部科学委員会理事会で与党が提案、質疑不十分につき続行をと野党側から求めましたが、与党出身の委員長が職権で法案採決を決めました。

共同会派「立国社」は一年単位の変形労働時間制導入に関わる現場の懸念が晴れないこと、給特法の抜本的見直しによる教員の待遇改善など教員の働き方改革を優先すべきとの立場から法案に反対(採決は賛成多数で可決に)、教育現場の懸念解決への方策実施を国会として促す付帯決議案を提案、賛成多数で可決しました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区