11/21(水)文部科学委員会で質疑に立ちます 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

11月21日(水)9時30分ごろより40分間、文部科学委員会で質疑に立ちます。

(国会日程の都合で時間変更あり)

以下のネット中継からご覧いただけます。

https://t.co/hcfoRr5l7n

今回は、原子力損害の賠償に関する法律の改正案に関する質疑です。 国民民主党は修正案を提出する予定となっています。

以下、質問通告の内容抜粋です。
(政府提出法案への質疑)
○原子力政策を推進してきた国の責任の明確化
○「異常に巨大な天災地変」の定義
○広く国民に負担を求める原子力損害賠償の責任のあり方
○現行1,200億円以内の賠償措置額の引き上げ
○米国のクラス・アクションのような団体訴訟制度の導入 ○和解仲介手続の実効性の確保
○原子力事業に関わる人材の中長的な人材育成と確保 ○原子力損害賠償制度と民法の関係
○損害賠償実施方針の作成・公表の義務付け
○仮払資金の貸付制度の創設 (提出予定の国民民主党提出修正案への質疑)
○新たに国の責務規定を設ける理由
○「原子力事業者の健全な発達に資すること」から「原子力事業の健全性の確保」へと改める理由
○「異常に巨大な天災地変」から「過去に経験したことのない異常な巨大災害」とする理由
○賠償措置額を増額させる理由
○原子力事業者がADRの和解案を不合理でない限り受諾するとした理由

衆議院議員 きいたかし 福岡10区